事業内容

不動産仲介・コンサルティング

不動産資産の運用、活用

SUBARUの長い歴史の中で役割が変化した不動産資産の活用、運用管理を行い、有効活用に努めています。
また、SUBARUグループ唯一の不動産会社として、グループ各社が不動産を売買、賃貸借する際の物件探索や仲介業務を行っています。
今後も不動産に関連したあらゆる相談に対応し、SUBARUグループに貢献していきます。

SUBARUグループの不動産の資産運用

コンサルティング・不動産売買の仲介

15年以上にわたるコンサルティング事業では、スバル販売店の新規店舗開発や移転にあたり、物件探索、出店候補地の価格査定(年間50~60件)を行い、地域特性や法的規制など専門的知識を要する調査や分析により、好条件で出店できるよう、全国のスバルディーラーを支援しています。また、その調査・分析の結果、条件に見合った物件の売買や賃貸借をする際には、その仲介も行っています。

ディーラーの出店に携わる担当者の声
不動産のプロとして販売店をサポートし、希望の用地が取得できたときの喜びは格別です。その後店舗が建ち、新店舗がオープンした時の喜びは更に大きく、この仕事に携わっていてよかったと思える瞬間です。全国の販売店の新店舗立ち上げをサポートしてきましたが、何年経ってもこの喜びは変わらないですね。

土地・建物の活用提案

SUBARUグループが所有している土地・建物や遊休地の活用方法を提案し、実現に努めています。スーパーマーケットの誘致を中心とした商業施設開発や小規模用地の転貸活用など、不動産の新しい役割を開発し、活用を進めています。
また、グループ内で使用する不動産を当社が窓口として賃借し、グループ各社へ転貸も行っています。

商業モール誘致(太田病院跡地)
桐生・太陽光発電所(モータープール跡地)

SUBARU従業員の持家取得の支援

SUBARUグループの福利厚生の一環として、グループ従業員が住居を購入する際、ハウスメーカーやマンションデベロッパーと提携し、持家取得支援を行っています。オリジナルサイト「住まいステーション」を通じて、従業員への情報提供や優遇施策の紹介などを行い、サービスの提供に努めています。

SUBARUグループ向け 住まいステーションSUBARUグループ向け 住まいステーション